吉祥寺均整法勉強会
昨日は吉祥寺均整法勉強会。
①骨盤をスットン操法で矯正
②骨盤を骨格矯正法で矯正
③骨盤の姿形と骨盤底筋の関係性
→とその調整法→と、お家でできる
骨盤底筋トレーニング
(骨盤底筋がゆるむと尿漏れ、冷え性、
便秘、生理中の腰の重みや痛みの
原因になることも)
(骨盤底筋が緊張すると横隔膜の動きが
制限され腹式呼吸がしにくくなる)
④股関節の矯正
⑤足関節の矯正
⑥腓骨の矯正
⑦-①ペアになって調整し合いっこ。
お相手の主訴は腰の疲労。
全身を骨格矯正→おへそより下が硬くなっておりオ血と鑑別。
ツボを使って循環障害を調整
→最後に観歪法で腰痛患部を含めた
背中側の自律神経調整でフィニッシュ。
腰の重だるさを取りきりました!
【補足】
オ血というのは漢方の気血水の中の
血のカテゴリーに属します。
オ血とは、抹消循環、静脈系循環が
障害された状態を言い、打撲、腰痛、便秘、
婦人科疾患に必要な調整である。
⑦-②
今度はわたしが調整を受けることに。
最近、左肩の調子が悪く、腕を後ろに伸ばしたり、前から上に上げるのが辛いのです(´;ω;`)
体型調整し→最後に左上肢に均整の疼痛操法。
捉え方が上手く、バリエーションが多彩だった。
ハッキリ言ってなんか感動した。
均整法学園で勉強するとこんなふうになれるんだ!
当時は左肩痛くなかったんですけど、
痛い今だからこそ疼痛操法のありがたさを
実感した(涙が頬を伝っている)
消化器から来てる不調なので内臓腑活法といって肝臓、胆嚢にブルブル微振動して頂いた、5分くらい。
5分微振動入れるって、実は1500m走るくらいの体力使うのでは?
この季節に脇の下が汗でビショビショになるまで均整と向き合い調整してくれてる姿に心を打たれた。
泣けてくる。
良い技仕入れることに成功したので
今日はさらにパワーアップした施術を
してゆきたいと思います(^^)♪
キレイな女性をよりキレイに!!!
引っ越し準備疲れで満身創痍のクライアントの例
ものすごい巻き肩で大胸筋パンパン。
手首や指の小さな筋肉までもパンパン。
さぞ、お辛かったことでしょう。。。
そして、
歩いていると右の股関節、鼠径部が痛くなるとのこと。
足の長さが右と左で2cm違いました。
右足が短く、常に右足に体重がかかり
右半身に負担がかかっている模様。
右側の骨盤と右手首に可動性がありませんでした。
均整法では水平相関といって
手首と骨盤が互いにバランスを保っており、
女性特有の主訴改善には骨盤と手首の
開閉調整が重要です。
足のアーチも左右でだいぶ違っていました。
均整法でいうと回旋型(泌尿器型)
ねじれをリリースしましたら
体のラインが揃ってきましたね。
次の段階は胃痛や生理痛の緩和を
めざしてゆきたいところです。
痛みの少ないライフをつくってゆきましょう(^^♪
今日も
キレイな女性をさらにお綺麗に
調整してゆきます(^^♪
【エキテン】http://s.ekiten.jp/shop_26093530/
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【おなかの整体 #2】
【おなかの整体 #2】
腸セラピーで指を深く突っ込みすぎて
具合を悪くさせるとかって論外
極まりないのでそういう業者には
気をつけましょう。
さて、おなかのお話はさらに
つづいてゆきます。。。。
今日も実技を中心に展開してゆきます。
①まずは食道の辺りを触ってみましょう。
胸骨の上です。
②みぞおち~おへその上にかけて
中心線上を触ってみましょう。
どんな感じがしますか?
胃もたれ、働いてない気がする、
重たい感じがする。。。
ここまでをまとめると
心臓、胸の開閉、食道、
胃、十二指腸に関係するところを
触ってきました。
不快な感じはしませんか?
大丈夫でしたか?
①~②で不快な感じがする方は
精神的に何かを抱えてるとか、
または臓腑の働きが停滞してるせいで
気分が晴れない、、、なんてことも。
以前、ある方が気分がすぐれないので
病院に行ったら、医師に
『気力が足りない!!!!』
と一喝されたそうですΣ(゜Д゜)
気力ね。。。。
時に気とか東洋的な概念って重要なんですよね。
胸の開閉が小さいと呼吸が浅いので
悲しい時と同じような背格好になり、
気持ちが沈んで行く傾向に
あるようです。
もしくは運動が苦手。
気虚でロウソクから火が消えた状態、
意気消沈。。。
東洋医学的に言うと
肺は悲、
心は神なり、
胃は意なり。
きっとその方の経絡を触診してゆけば
心包経あたりに圧痛や硬さとして
体表に反射が出ているはずですよ。
また手首を反らせると片側だけ
やりにくいとか関節可動域に
変化は現れます。
関節可動域や体表から微細な変化を捉える
ということが大事なのです。
気力が足りないって一喝するよりも
気力をまた生みだせるカラダに
なれるよう調整したら?
と思いますが。。。
気が上って深く息を吐けない方のためのアーサナ
【気が上って深く息を吐けない方のためのアーサナ】
①正座し前屈みになる
②額の下に拳2つを枕にする。
眼を閉じ交感神経の高ぶりを鎮める。
③深い呼吸と共に深いリラックスを 手に入れましょう。
+均整法的チェックポイント+
正座する時に足の親指が重なったり、
片方だけ離れてしまう方はお体の
ねじれが強すぎるかもしれません。
時にそのねじれが不調を招いている
引き金かも知れません。
機会をみて均整院で調整されたら
良いと思いますよ(^^♪
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季節の病ってナニ!?
【日報~季節はめぐる~】
胃腸の具合とお通じがよろしくない
クライアントの例。。。。
首をさわってほんのちょっと刺激を
入れただけなのに お腹が
ギュルギュル、、、と鳴る。
『不思議ですね』とお客様。
漢方で言うところの胃内停水。
胃の機能低下により
胃の辺りを指先でチョンと叩くと
胃部でぽちゃぽちゃ音がする。。
この振水音は
胃アトニー、胃下垂
などの方に、しばしば見られる。
経絡で取ろうと思ったけど、
脊髄神経反射法を使うことに。
だから首の迷走神経を
ジワジワ~~っと
調整いたしました。
季節の代わり目は胃腸に
負担がきます。
+
秋は肺に負担がかかる季節。
肺は金に属し、
肺の表裏は大腸。
そうまさしく今まさにピンポイントで
胃腸に負担がかかっており、
施術前は肩の高さに違いが見られ、
その原因は季節病だったのです。
脊髄神経反射が上手いことバシっと
キマり、肩の高さがしっかり揃いました(^^♪
バキバキっとアジャストしなくても
お体は整うんですよ(^^♪
今まで味わったことのない整体
を喜んで頂けたようで嬉しく思います
(^^♪
あ、久しぶりにテレビ見たら
ブルゾンちえみさんは左肩下がって
ましたね。。。
__________
(消化器や食欲に変動が)
(あったのでしょうか?)
(すごく気になります)Oo。.(´-`*)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今日はそんな感じでした。
あしたも均整法で
ハッピー&ポジティブを
提供してゆきます(^^♪
原始感覚に回帰せよ。
スポンディロセラピー?
と聞いてもなんのことだかよく
わかりませんよね?
けど、我々の生活の中にも
スポンディロセラピーな瞬間が
顔を覗かせることがあるのです。
+人間でもトラの赤ちゃんでも
ミルク飲ませたら背中を
叩いてゲップを出させる。
+気絶したら背中にヒザで
活を入れる。
+喉になんか詰まったら
胸を叩く。
喉になんか詰まったら胸を
叩きなさいよ、なんて
誰にも習ったわけでなく、
自分の中から勝手に
出てきた反射ですよね。
喉は胸椎5番で拡張ですから
胸の真ん中に走ってる5番を
刺激して喉を開かせたと
考えられるわけです。
スポンディロセラピーは
そんな原始感覚を科学した
ような療法です。
全ての臓器を打診を以て調える、
そんな療法が100年以上前のアメリカに
誕生し、100年前に日本に伝来し、
100年経った今日でも使われている
って素敵な療法じゃないですか?
今周りにあるものは100年後
残っていますか?
古き良き時代のアメリカ、そして
大正時代にご活躍された先人達に
想いを馳せながら今日もわたしは
打診してゆきたいと思います。
VIA
スポンディロセラピー入門としての
エブラム原稿翻訳したぞっ!
http://s.ameblo.jp/kinseihou/entry-12252111630.html
過敏症腸症候群
【私の均整日記】
不摂生してないのに過敏症腸症候群。。。
お薬たくさん出されたとのこと。
背骨が側湾症になろうとしている?
ような捻れ方をしていた。
こちらのクライアントはいつもは
こんなヒドイねじれ方していないのに
いったい何が起こったというのだろうか。
お腹を下すこと度々。
どんどんやつれてゆくようである。。。
止めていい下痢と
止めなくてはいけない下痢がある。
今回は後者であろう。
腸の分節(胸椎9番-腰椎2番あたり)を
調整すればそれでいいという
問題ではないだろう。
漢方的に表現すれば肝気犯脾な方だった。
体は一つのユニット。
一つの臓器に答えを求めるのは
如何なものか?
お腹、背中、四肢の反応点の
現れ方がそれを物語っていた。
臓器はことばを発してくれない。
異常は症状となってあらわれるのみである。
原因は何か?
解剖学、経絡、身体均整法に
答えを求めている、常に。
今回は
観歪法と経絡で調整。
終了時には背骨がほぼほぼ
中心軸上に集まってくれた。
軽度のねじれであれば
骨格均整法でバキバキせずとも
自律神経の調整だけで
背骨は結果整うのである。
ご家庭でもできるオーダーメイドの
ツボを3つお伝えした。
(①腹痛用②肝火用③食滞用)
薬は肝臓に蓄積し、肝臓による
死亡原因の上位がその薬害である故、
オーガニックにこだわる方の
味方で在りたい。
薬を離れ、素敵な笑顔をまた
取り戻していただきたい
ところである。
金内 記す