吉祥寺オステオパシーサロン【ブレスオブライフ】

整体、健康、美容関係のブログです

お通じを良くしたい方へ

私事ながら、
ここ数日便秘で大変です(´;ω;`)

しかし、
その度に均整法と共に乗り越えています。

均整法やってなかったら今頃薬に頼っていただろうな。。。

ということで万病の元である便秘についてアレコレ書いていきたいと思います。

まずお通じ=腸活すればいい、腸を揉めばいいという、問題を腸に押し付けるのはちょっと乱暴かなと思いますので、一つ一つ見ていきましょう

自律神経と消化について

①胃酸、膵液の出が悪い場合は、食べた物がうまく消化されず、腸で異常発酵を起こして下痢になることがあります。

②逆に胃酸が多い場合は、便秘を起こしやすくなります。

③胆汁は肝臓で作られ、腸の中で食べ物の消化を促したり、大便の滑りを良くする潤滑油のような働きをしています。そのため、胆汁の生成や分泌が低下すると、便秘が起きやすくなるのです。

④腸の運動は自律神経によって調節されています。そのため、精神的なストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、腸がうまく働かなくなり、便の出が悪くなります。

⑤内臓が下垂気味の体質の人は、腸もたるみやすく弛緩性便秘になりやすい傾向があります。

⑥痙攣性便秘はコロコロした硬くて丸い便が出るのが特徴です。
ストレスや疲労が原因で大腸が過敏に反応して、便が通りにくくなって便秘となります。
便が腸に居すわっているうちに水分が吸収され、コロコロした硬い便になってしまうというわけです。
過敏性腸症候群の場合、便秘と下痢を交互に繰り返すこともよくあります。

※便秘薬で排便が可能になるのは、薬剤が腸に刺激を与えたり、便を柔らかくしたりするためです。そのため、身体には負担がかかることになります。その結果、服用時に腹痛や下痢が起きてしまうことがあります。また、便秘薬を常用することで腸の動きが鈍くなり、かえって便秘が慢性化・重篤化するなどの副作用が発生する可能性もあります。そのため、特に市販の便秘薬を利用する場合には、リスクをきちんと理解しておくことが大切です。

⑦女性特有の問題。
女性ホルモンの「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は、大腸の蠕動運動を抑える作用があります。そのため、黄体ホルモンの分泌が活発になる排卵~月経までの期間になると、便秘しやすくなります。

⑧ダイエットに食事を制限することによって便のかさが減り、食物繊維や水分の摂取量も減るため、便が硬くなってしまい、出にくくなります。

⑨器質的な問題。
腸で炎症性の病気(潰瘍性大腸炎クローン病など)を起こしたり、腫瘍(ポリープなど)ができるなどして腸管内が狭くなり、便がスムーズに通過できないために起こる。
女性では、大腸の前に子宮があるため、子宮筋腫などがあると便の通り道が狭くなって、便秘が起こる。


均整法では器質的な問題には対処できません。
私にできることは
①内臓と関係の神経が出ている背骨を矯正
②交感神経が高ぶっていれば交感神経のエリアを抑制、
副交感神経が高ぶっていれば副交感神経のエリアを抑制する、
交感神経が低下していれば交感神経のエリアを鼓舞する
副交感神経が低下していれば副交感神経のエリアを鼓舞する
③必要性があれば内臓マニピュレーションと呼ばれる内臓の位置を整えたり、循環を良くする手技を施します。


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