揺れるココロ、揺れるカラダ2
前回の続き
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自律神経×骨盤の開閉×重心の関係 その2
月経を迎えるにあたり、骨盤が開いてゆきます。
ゆえに重心が外側や後方へと移りゆきます。
そして排卵前後に骨盤は最も締まります。
月経直前のイライラは骨盤が開こう開こうとしているのにうまく開けていないと考えています。
骨盤とアゴ、肋骨は相関してますから、
締まってる骨盤のストレスも影響して噛筋ガチガチ、歯ぎしりミシミシ、腕組んでふんぞり返ってイライラ=浅い呼吸ですね。
骨盤や頭蓋骨が閉まってくるとエネルギーが集まり、やる気がわいてくるのですが、過度に閉まりすぎるとその軋轢はヒステリー、八つ当たりとか野獣のような暴力、
逆に開いてくるとエネルギーが散ってのんびりした気分。
開き過ぎるとやる気がわかない、気分がのらない、消極的な性格となります。
女性はホントに頭蓋骨-肋骨-骨盤の開閉バランスが重要ですね。
産後、母乳出るには骨盤が閉まってくれないと出にくいよとか。
骨盤の矛盾が産後の手首痛であったりとか、
生殖器の発育不全、不妊の一要因であると整体では言われております。
じゃあ均整法ってその開閉をどう調整するの?
クラニオセイクラル頭蓋仙骨療法みたいに第一呼吸の動きをつけるの?
っていう疑問がわいてくるかもしれませんが、
均整法では12種体型、観歪法で対応できるのです!
その、均整の調整理論とかはまた明日にでも。
そして今、
揺れるココロ、
骨盤調整を調整するなら、
吉祥寺金内均整院
ブレスオブライフへ^^