【お手当て療法 初級入門】
小川先生の3冊の本、すごくよかった~
その先生いわく、
痛みに対する電気刺激はほとんど
無意味か有害とお考えらしい。
また、
親戚は医者やっておりまして、
体には余計な電気は流さない方が
いいとのこと。
クライアントの声を聞くと、
効くという方もいれば、
効かないという方もおられる。
やはり人の手を介さなければ
痛みの解放は難しいようである。
おはようございます、
吉祥寺ブレスオブライフの
カナウチです。
すべり症や脊椎分離症、
座骨神経痛だからと言って
あきらめないで頂きたい。
まだ手には可能性がありますから。
ここにきて、
『お手当て療法 初級入門』
痛みがほとばしった時に
サッと痛いところに手を当てながら
逃避姿勢をとる。
これこそが原子感覚としての
お手当て療法であり、
くつろぎ姿勢なのである。
本日お伝えしたいのは、
痛いところ押さえたんだけど
痛いのとれなくて困ったンゴ( ;∀;)
な時のためのお手当て療法活用術である。
お手当て療法のスキルとして
三段活用があります。
①遠隔(患部から一番離れてるところ)
②局所と遠隔の中継地点
③局所
で、
①の使用例…左肘が痛かったら
右の膝を調整する
(12種体型の消化器型とか)
②の使用例…左肘の外側痛かったら、
対称の位置にある右肘の
外側に取るという人もいれば、
対蹠点である右肘の内側に
取るという人もいる
また、
③と②の中間として
左肘の内側を調整する。
とまあこんな感じでしょうか?
例えば頭痛とか腰痛。。。。
どこにどういう問題があるかを
特定しなければならないですし、
交感神経の緊張、
迷走神経の緊張で操作は
全然ちがいます。
そして、
お腹や背中の操作の使い分けが
非常に重要になってきます。
上記の①~③のお手当て療法でも
痛みがとれない時はぜひお近くの
均整院へ行かれると良いと思います。
ひとりで悩んでも解決しない時は
均整師に相談してもいいんですよ☆
悩んでる時間ってなんか
もったいないなって。
テンション下がるし、
他のことが手につかないし。。。。
ホリエモンいわく、
『人生はいかにワクワクしない
時間を減らすか。』
だそうです。
今日も1日ワクワク
過ごせますように。
それではまた。