季節とカラダと動作痛
テーマ:季節と体
4月20日 は24節季で
『穀雨(こくう)』
でした。
穀物を育てる雨が降り、
芽を出させるという意味。
この穀雨を目安として
田畑の準備が始まります。
春の最後の節気ということもあり、
だんだん春のカラダらしさが馴染み、
春の異様な眠気からは覚めてきた
頃合いではないでしょうか?
おはようございます、
吉祥寺金内均整院
代表 カナウチです。
この時期の農家の方々は
お米の種まきですよね。
種蒔いて→芽が出て→田植えと。
農作業全般だけでなく、
アジア圏ではしゃがんだ姿勢や
体を丸めた姿勢が多いですよね。
床にある物をとる時、
腰を丸めると仙腸関節が
ゆるみの位置に入りますから、
深く曲げた時や起き上がる時に
背筋にものすごく負荷がかかります。
故に疲労がたたると腰を痛めてしまう。
ですから、腰を反るような気持ちで
仙腸関節をしまりの位置のまま
膝を曲げてあげるだけで
一つの動作が楽になりますよ^^
自律神経の関係で春から夏にかけて
体は緩んできます。
油断すると体を壊しちゃう、
けどそれを利用すると関節は動きやすいので
体質を変えるのはまさに今がチャンスです^^
ですから、春って本当に何かをはじめるにはもってこいの季節なんですよね。
季節に合ったカラダへ、
均整法でウェルネスケアしてみませんか?
ご来店お待ちしております。
そして今、
整体を受けるなら
季節に合った調整、
たしかな技術の
吉祥寺金内均整院
ブレスオブライフへ^^